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学校が決まったら・・・・

留学先の学校が決まれば(語学留学の場合は語学学校が決まれば)、具体的にどういった授業の内容にしていくか決めて行くことになります。ここでは語学留学を中心にどういった授業内容で決めて行くかご案内します。語学学校では、学校にもよりますが様々なコースやプログラムが用意されています。コースやプログラムが1つだけであれば、授業内容については決まりますが、どれを選んでよいか分からない場合はどうしたらよいでしょうか。
※語学留学の場合です。正規留学など他の留学形態の場合、授業内容の決め方は異なってきます。

語学学校のプログラムを決める

語学学校画像語学学校のプログラムには、一般英語・TOEFL/TOEICなどの試験対策・ビジネス英語・英語教師向け英語・アカデミックイヤー・アカデミック英語・特別専門英語・ジュニアプログラム・サマーコース・エグゼクティブコースなど様々です。語学学校の多くの場合一般英語コースを受講される方が多いですが、一般英語コースもレッスン時間など学校によって様々です。一般英語コースを受講する場合は、予算も考えながらどのレッスン時間の授業を受講していくか検討します。語学学校によりレッスン時間が選べない場合もありますので、その場合はそのレッスン時間のものを選ぶようにします。

【一般英語コースの授業レッスン時間】
※コースの名称は学校により異なります

  • Standard English: 週15レッスン〜20レッスン(週15時間〜17時間弱:1日約3〜4時間)
  • Semi-Intensive English: 週20レッスン〜25レッスン(週20時間〜24時間弱:1日約4時間〜5時間)
  • Intensive English: 週25レッスン〜30レッスン(週25時間〜30時間:1日約5時間〜6時間)

これらのレッスン時間から選ぶようになります。レッスン時間が長いコースほど授業料もお高くなります。またアカデミックイヤー(またはアカデミックセメスター)と呼ばれる長期プログラムが用意されている場合は、これらのレッスン時間で選べるようになっていて、授業料がお得になっています。アカデミックイヤー(またはアカデミックセメスター)は学校によって受講開始日と受講期間が決まっている場合もあれば、毎週月曜日から開始でき受講期間もフレキシブルに選べる学校もあります。

イギリスの語学留学に関する説明はこちら

留学開始日と留学期間を決める

語学学校の教室語学留学の場合、通常語学学校は毎週月曜日から受講開始できます。ただし学校によっては、コース開始日が決まっていますのでご注意ください。もし月曜日が祝日の場合は、翌火曜日から授業開始となりますが、その分の授業料差額返金等はありません。また12月・1月に授業開始を希望されている方は、12月のクリスマス・年末年始期間から休校になっている場合もありますので、その期間中は授業開始できません。ご希望の授業開始日が決まったら、その開始日からいつまで授業を受けて行くかを決めて行きます。週単位で受講期間を決めて行くことになりますので、授業終了日は金曜日となります。

滞在先を決める

ホームステイの絵コース・受講開始時期・受講期間が決まれば、滞在先の有無について決めて行きます。滞在先をご自身で手配されるか、既に決まっている場合は特にこのステップは必要ありません。滞在先がまったく決まっていない場合、学校のコース受講期間中の滞在先を決めて行かなければなりません。
※なおイギリスでの滞在先関する詳細はイギリス滞在先ページからご確認ください。

語学学校などで手配できる滞在先は、大きく分けてホームステイ・学生寮・学生シェアハウス・ホテルなどとなっています。どこの学校もホームステイは手配可能となっています。学生寮や学生ハウスは手配できる学校が限られています。そのため学生寮や学生シェアハウスでの滞在を希望されている場合は、学校の選択肢が限られてしまう場合もあります。またホームステイは比較的空きが無くなることは少ないですが、学生寮や学生シェアハウスは数も限られていますので、空き状況を確認しながら早めの予約をしていかなければいけません。ただし、ホームステイも2週間前までには予約を入れられる形にしておかないと空きが無くなっているケースもあります。

【滞在先のタイプ】

  • ホームステイ個室(朝食・夕食付)
  • ホームステイ個室(朝食付き)
  • ホームステイ個室(朝食・昼食・夕食付)
  • ホームステイ個室(食事無し)
  • ホームステイ相部屋(食事は個室と同じ形態)※国により相部屋ができない場合もあり
  • 学生寮個室(食事は基本付いておらず、食事券を事前購入または自炊)
  • 学生寮相部屋(食事は個室と同じ形態)※国により相部屋ができない場合もあり
  • 学校ハウス個室(自炊)
  • 学生ハウス相部屋(自炊)※国により相部屋ができない場合もあり
  • ホテルやゲストハウス

※学生ハウスは、大きな1軒家(定員5〜7名程度)を学生だけでシェアし、寝室以外の設備を共有するタイプの滞在施設です。

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