イギリス留学1年の費用はいくら?都市別の総額と内訳【2026年最新版】

イギリスに1年間語学留学する場合の費用総額は、約540万〜770万円が目安です(2026年時点、1ポンド=215円で換算)。11ヶ月の留学なら約540万〜675万円、12ヶ月の留学なら約650万〜770万円となります。

「同じ1年なのに、11ヶ月と12ヶ月でなぜ100万円近く差が出るの?」と疑問に思われるかもしれません。実はイギリスの語学留学では、滞在が11ヶ月までか12ヶ月かでビザの種類が変わり、授業料だけでなくビザ関連の費用も大きく変わります。1年留学の計画で最初に知っておきたいポイントなので、この記事の前半で詳しく説明します。

まずは、実際の語学学校の2026年料金にもとづいた費用総額の早見表からご覧ください。

都市・学校 12ヶ月の総額 11ヶ月の総額
ロンドン:St Giles London Central 約770万円 約673万円
ロンドン格安:Rose of York 約667万円 約585万円
ロンドン学生寮滞在:Burlington School 約707万円 約623万円
ケンブリッジ:Studio Cambridge 約651万円 約567万円
ブライトン:St Giles Brighton 約698万円 約607万円
ボーンマス:BEET Language Centre 約648万円 約538万円

※1ポンド=215円、2026年の各校正規料金で計算。滞在費・生活費・ビザ費用込みの総額です。
※為替や学校料金の変動により金額は変わります。正確な金額は無料お見積りでご確認ください。

この記事では、費用の内訳、都市別の詳しいシミュレーション、費用を安く抑える方法まで、1年間のイギリス留学にかかるお金のすべてを解説します。

1年のイギリス留学は「ビザ」で費用が変わります

イギリスで1年間の語学留学を計画するとき、最初に決めておきたいのが「11ヶ月にするか、12ヶ月にするか」です。というのも、イギリスでは滞在期間によって取得するビザが変わり、ビザが変わると必要な費用も手続きも大きく変わるからです。

「1年間のイギリス留学」には、実は次の3つのパターンがあります。

パターン 必要なビザ 特徴
語学留学:11ヶ月まで ショートタームスタディビザ
(Short-term Study Visa)
英語コース専用。費用が安く、英語力の証明も不要
語学留学:12ヶ月 学生ビザ(Student visa) IELTS for UKVIで英語力の証明が必要
大学・大学院への進学 学生ビザ(Student visa) 学費の水準が語学留学とは大きく異なる

この記事では語学留学の2パターン(11ヶ月と12ヶ月)を中心に解説します。

11ヶ月と12ヶ月でビザ費用はいくら違う?

2つのビザでかかる費用を比べてみましょう。イギリスでは6ヶ月を超えて滞在する場合、ビザ申請料とは別に「IHS(移民健康保険料)」という費用を前払いします。IHSを支払うと、滞在中はイギリスの国民保健サービス(NHS)で現地の人と同じように医療を受けられます。

項目 11ヶ月(ショートタームスタディビザ) 12ヶ月(学生ビザ)
ビザ申請料 £228(約49,000円) £558(約120,000円)
IHS(移民健康保険料) £776(約167,000円) £1,164(約250,000円)
IELTS for UKVI受験料 不要 31,900円
合計 約216,000円 約402,000円

※1ポンド=215円で計算。IHSはビザの有効期間で計算されるため、12ヶ月コースの場合はコース前後の猶予期間を含めて1年半分(£1,164)となるのが一般的です。
※ビザ申請料は2026年4月に改定された金額です。申請時期により変わる場合があります。

ビザ関連だけで約19万円の差が出ます。さらに授業料と生活費も1ヶ月分少なくなるため、留学全体では11ヶ月にするとどの都市でも90万〜110万円ほど安くなります。「1年くらいしっかり勉強したい」という目的であれば、11ヶ月の留学を選ぶのが費用面ではかなり有利です。

11ヶ月留学の詳しい費用例は、イギリス留学11ヶ月費用の概要のページでもご覧いただけます。

12ヶ月の学生ビザには英語力と資金の証明が必要です

12ヶ月ちょうどの語学留学をする場合は、学生ビザ(Student visa)の申請にあたって次の条件を満たす必要があります。

  • IELTS for UKVIというテストで、必要な英語力(語学コースの場合はIELTS 4.0程度)を証明すること
  • 学生ビザのスポンサー資格を持つ学校から入学許可をもらうこと
  • 学費と生活費をまかなえる資金を持っていると証明すること(生活費の目安はロンドンの場合は月£1,529、ロンドン以外は月£1,171×最大9ヶ月分)

とくに注意したいのが英語力の証明です。IELTS for UKVIは受験料が31,900円かかるうえ、結果が出るまでに時間もかかります。出発前の準備が1つ増えると考えておきましょう。一方、11ヶ月のショートタームスタディビザにはこうした英語力の証明が必要ありません。英語がまだ得意でない状態から留学を始めたい場合にも、11ヶ月留学のほうが手続きのハードルは低くなります。

どちらのビザでもアルバイトはできません

「1年も滞在するなら現地でアルバイトをして費用を補いたい」と考える方も多いのですが、残念ながら語学留学の場合はどちらのビザでも就労は認められていません。大学など高等教育機関に通う学生ビザでは週20時間までの就労が認められますが、語学学校のコースはこの対象外です。

働きながらイギリスに長期滞在したい場合は、抽選制のワーキングホリデー(YMSビザ)という選択肢があります。こちらは2年間の滞在と就労が可能です。

ビザの制度は変更されることがあります。それぞれのビザの最新情報はショートタームスタディビザ(11ヵ月)学生ビザの解説ページをご覧ください。ビザ申請に不安がある場合も、当社が無料でサポートしますのでお気軽にご相談ください。

イギリス留学1年の費用内訳(7項目)

1年間のイギリス留学でかかる費用は、大きく7つの項目に分けられます。それぞれの目安と計算の根拠を順番に見ていきましょう。内訳がわかると「どこを工夫すれば安くできるか」も見えてきます。

項目 12ヶ月の目安
授業料(入学金・教材費含む) 約195万〜345万円
滞在費(ホームステイ+シェアハウス) 約165万〜230万円
食費・生活費・娯楽費 約70万〜85万円
航空券 20万〜25万円
ビザ関連費用 約22万〜40万円
海外留学保険 約20万円
現地交通費・通信費 約19万〜32万円

授業料:学校選びで最大150万円近く変わります

1年留学の費用のうち、最も大きな割合を占めるのが授業料です。同じ「週20レッスンの一般英語コース」でも、学校によって料金には大きな幅があります。2026年の実際の料金で比べてみましょう。

学校(都市) 週あたり 52週の授業料
St Giles London Central(ロンドン) £299 約334万円
St Giles Brighton(ブライトン) £290 約324万円
BEET Language Centre(ボーンマス) £271 約303万円
Studio Cambridge(ケンブリッジ) £245 約274万円
Burlington School(ロンドン) £215 約240万円
Rose of York(ロンドン) £205 約229万円

※いずれも長期申し込み時の割引適用後の週額です。語学学校の授業料は「長く申し込むほど週あたりが安くなる」しくみになっており、1年留学では最も安い料金帯が適用されます。

授業料に加えて、入学金(£50〜118)、教材費(1冊£35〜50程度)、滞在先の手配料(£50前後)がかかります。学校ごとの詳しい費用は後半のシミュレーションでご紹介します。

滞在費:「最初はホームステイ、慣れたらシェアハウス」が現実的です

1年間の滞在費を考えるとき、大切なのは「ずっとホームステイに住み続ける前提で計算しない」ことです。実際の長期留学では、最初の1〜2ヶ月を学校手配のホームステイで過ごし、生活に慣れたらシェアハウス(フラットシェア)に引っ越すのが一般的な流れです。ホームステイは食事付きで安心な反面、長く住むと割高になるためです。

この記事のシミュレーションでは「ホームステイ2ヶ月+シェアハウス10ヶ月」のモデルで計算しています。都市ごとの目安は次のとおりです。

都市 ホームステイ(週・個室2食付) シェアハウス(月)
ロンドン £274〜315 £850(約18.3万円)
ケンブリッジ £238 £750(約16.1万円)
ブライトン £235 £700(約15.1万円)
ボーンマス £200 £650(約14.0万円)

※シェアハウスは光熱費込みの個室相場。ロンドンはゾーンやエリアによって幅があります。

シェアハウス探しが不安な場合は、学校が長期滞在向けの学生寮やスチューデントハウスを持っている学校を選ぶ方法もあります。たとえばボーンマスのBEETは週£206のスチューデントハウスを、ロンドンのBurlington Schoolは校内レジデンス(週£215〜)を手配できます。引っ越しの手間なく1年間同じ場所に住めるのは大きな安心材料です。

食費・生活費・娯楽費:自炊できるかどうかで大きく変わります

ホームステイ期間中は朝夕2食が付くため、食費は昼食代くらいで済みます。シェアハウスに移ってからは自炊が基本です。イギリスは外食が高く、ランチだけでも1回2,000〜3,000円かかることが珍しくありません。一方でスーパーの食材は意外と手頃なので、自炊中心なら食費は月3〜4万円程度に抑えられます。

  • 食費:年間約43万円(ホームステイ期間は昼食のみ、シェアハウス期間は自炊中心の場合)
  • 娯楽費・交際費:ロンドンは月3万円、地方都市は月2万円が目安
  • 日用品などの雑費:月5,000円前後

航空券:往復20万〜25万円が目安です

日本〜イギリスの往復航空券は、燃油サーチャージ込みで20万〜25万円が目安です。夏休みや年末年始などのピーク時期は高くなるため、出発日を数週間ずらせるなら比較してみる価値があります。この記事のシミュレーションでは22万円で計算しています。

ビザ関連費用:11ヶ月なら約22万円、12ヶ月なら約40万円

前の章で説明したとおり、ビザ申請料とIHS(移民健康保険料)、12ヶ月の場合はIELTS for UKVI受験料がかかります。11ヶ月留学で約22万円、12ヶ月留学で約40万円です。詳しくはビザの章をご覧ください。

海外留学保険:NHSでカバーされない部分に備えます

「IHSを払えばNHSで医療を受けられるなら、保険はいらないのでは?」と思うかもしれません。実際、IHSのおかげで以前より保険の負担は軽くできるようになりました。ただしNHSにはカバーされない範囲があります。

  • 歯科治療(NHSでも一部自己負担があります)
  • 持ち物の盗難・破損(スマホやパソコンなど)
  • 他人にケガをさせた場合などの賠償責任
  • 家族が日本から駆けつける場合の費用

こうした部分を補う保険として、年間20万円前後を見込んでおくと安心です。補償内容を絞ればもう少し抑えることもできます。どんなプランがよいかはご相談ください。

現地交通費・通信費

ロンドンは地下鉄・バスの利用で年間£1,300(約28万円)ほど。地方都市は学校の近くに住めば徒歩や自転車で通えることも多く、年間£700(約15万円)程度で済みます。スマホは現地SIMを使えば月2,000〜3,000円、年間4万円ほどが目安です。

ここまでの7項目を、都市ごとに実際の学校料金で合計したのが次の章のシミュレーションです。

【都市別】イギリス留学1年の費用シミュレーション6パターン

ここからは、実際の語学学校の2026年料金を使って、1年留学の費用を都市別・学校別に計算していきます。いずれも「週20レッスン午前の一般英語コース」「ホームステイ2ヶ月+シェアハウス10ヶ月」という同じ条件でそろえているので、都市や学校による違いがそのまま比較できます。

ロンドン:St Giles London Centralで12ヶ月留学した場合

・52週間|週20レッスン午前の一般英語コース
・滞在:ホームステイ(個室+朝夕2食)2ヶ月 → シェアハウス10ヶ月

ロンドン中心部ラッセルスクエアにある老舗の大規模校St Giles London Centralのケースです。設備・実績ともにロンドンを代表する学校のひとつです。

体験談:ロンドンでの部屋探し

YMSで9月に渡英し、最初の3か月はホームステイをしながら語学学校へ通いました。その間にSpareRoomで部屋を探し、5件ほど内見。駅からの道の安全性やキッチン・水回りの清潔さ、ハウスメイトの雰囲気を重視して比較しました。ロンドン中心部は家賃が高く予算オーバーでしたが、Actonエリアで月700ポンド(光熱費込み)のフラットシェアを見つけ、納得して契約しました。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週・夏期加算込) £15,818 ¥3,400,870
入学金 £85 ¥18,275
教材費(学校により異なります) £80 ¥17,200
ホームステイ費(2ヶ月:8週間) £2,192 ¥471,280
ホームステイ手配料 £50 ¥10,750
シェアハウス家賃(10ヶ月・光熱費込) £8,500 ¥1,827,500
空港出迎え料(ヒースロー空港) £112 ¥24,080
食費概算(ステイ中は昼食、シェアハウス移行後は自炊中心) ¥430,000
現地交通費(ロンドン地下鉄・バス) £1,300 ¥279,500
娯楽費・交際費(概算) ¥360,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ロンドン留学12ヶ月(1年間)費用総額 約¥7,700,000

※為替レート1ポンド=215円で計算
※2026年料金に基づいています。夏期加算(6月下旬〜8月・週£30)を含みます。料金は諸条件により変わりますので、最新の金額は無料お見積りでお確かめください。
※同じ条件で11ヶ月留学(ショートタームスタディビザ利用)にすると、総額は約673万円になります。

ロンドン格安:Rose of Yorkで12ヶ月留学した場合

・52週間|週15時間午前の一般英語コース
・滞在:ホームステイ(ゾーン3・個室+朝夕2食)2ヶ月 → シェアハウス10ヶ月

Rose of Yorkはロンドンの中心・オックスフォードサーカスにある学校です。中心部の立地ながら長期の週あたり授業料は£205と、今回比較した中で最も安い水準です。祝日以外は年間を通して開講しているのも特徴です。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週) £10,660 ¥2,291,900
入学金 £50 ¥10,750
教材費(2冊分) £90 ¥19,350
ホームステイ費(2ヶ月:8週間・ゾーン3) £2,520 ¥541,800
ホームステイ手配料 £50 ¥10,750
シェアハウス家賃(10ヶ月・光熱費込) £8,500 ¥1,827,500
空港出迎え料(ヒースロー空港) £150 ¥32,250
食費概算 ¥430,000
現地交通費(ロンドン地下鉄・バス) £1,300 ¥279,500
娯楽費・交際費(概算) ¥360,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ロンドン格安留学12ヶ月(1年間)費用総額 約¥6,670,000

※為替レート1ポンド=215円で計算。2026年料金に基づいています。
※同じ学校の午後クラス(週£170)を選ぶと、授業料をさらに約39万円抑えられます。
※同じ条件で11ヶ月留学にすると、総額は約585万円になります。
◆最新料金でのお見積りはこちら→無料お見積り依頼

ロンドン学生寮滞在:Burlington Schoolで12ヶ月留学した場合

・52週間|週15時間の一般英語コース
・滞在:校内レジデンス(ツインルーム・平日2食付)12ヶ月

Burlington Schoolは南ロンドンにある1990年創立の学校で、最大の特徴は校舎と同じ敷地に学生寮があることです。長期留学でいちばん大変な「シェアハウス探し」と「引っ越し」が不要になり、通学時間もゼロ。平日は朝夕2食付きなので、食事面の負担も軽くなります。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週) £11,180 ¥2,403,700
入学金 £50 ¥10,750
教材費 £80 ¥17,200
校内レジデンス(52週・ツイン・平日2食付) £13,000 ¥2,795,000
滞在手配料 £50 ¥10,750
空港出迎え料(ヒースロー空港) £130 ¥27,950
食費概算(週末と平日昼) ¥300,000
現地交通費(ロンドン地下鉄・バス) £1,300 ¥279,500
娯楽費・交際費(概算) ¥360,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ロンドン学生寮滞在12ヶ月(1年間)費用総額 約¥7,070,000

※為替レート1ポンド=215円で計算。2026年料金に基づいています。
※ドミトリー(相部屋)なら週£215となり、総額をさらに約39万円抑えられます。個室(専用バスルーム)は週£375です。
※同じ条件で11ヶ月留学にすると、総額は約623万円になります。

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ケンブリッジ:Studio Cambridgeで12ヶ月留学した場合

・52週間|週20レッスン午前の一般英語コース
・滞在:ホームステイ(個室+朝夕2食)2ヶ月 → シェアハウス10ヶ月

Studio Cambridgeは1954年創立、ケンブリッジで最も歴史のある語学学校です。30週以上の申し込みで週あたりの授業料が£245まで下がるため、長期留学との相性がとてもよい学校です。また、多くの学校が休みになるイギリスの祝日にも授業を行うので、1年を通して授業日数をしっかり確保できます。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週) £12,740 ¥2,739,100
入学金 £95 ¥20,425
教材費 £0 ¥0
ホームステイ費(2ヶ月:8週間) £1,904 ¥409,360
ホームステイ手配料 £0 ¥0
シェアハウス家賃(10ヶ月・光熱費込) £7,500 ¥1,612,500
空港出迎え料(ヒースロー空港) £205 ¥44,075
食費概算(ステイ中は昼食、シェアハウス移行後は自炊中心) ¥430,000
現地交通費 £700 ¥150,500
娯楽費・交際費(概算) ¥240,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ケンブリッジ留学12ヶ月(1年間)費用総額 約¥6,510,000

※為替レート1ポンド=215円で計算。2026年料金に基づいています。教材費・滞在手配料は学校の料金表に個別の記載がないため£0としています。
※LCC(格安航空会社)でスタンステッド空港に到着する場合、出迎え料は£120(約26,000円)に抑えられます。
※同じ条件で11ヶ月留学にすると、総額は約567万円になります。
◆最新料金でのお見積りはこちら→無料お見積り依頼

ブライトン:St Giles Brightonで12ヶ月留学した場合

・52週間|週20レッスン午前の一般英語コース
・滞在:ホームステイ(個室+朝夕2食)2ヶ月 → シェアハウス10ヶ月

ロンドンから電車で約1時間の海辺のリゾート都市ブライトンにあるSt Giles Brightonのケースです。ロンドン校と同じ教育品質でありながら、滞在費と生活費が抑えられるのがブライトン留学の魅力です。学校は徒歩4分の場所に通年利用できる自校レジデンス(週£325〜)も持っています。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週・夏期加算込) £15,350 ¥3,300,250
入学金 £85 ¥18,275
教材費(学校により異なります) £80 ¥17,200
ホームステイ費(2ヶ月:8週間) £1,880 ¥404,200
ホームステイ手配料 £50 ¥10,750
シェアハウス家賃(10ヶ月・光熱費込) £7,000 ¥1,505,000
空港出迎え料(ヒースロー空港) £199 ¥42,785
食費概算(ステイ中は昼食、シェアハウス移行後は自炊中心) ¥430,000
現地交通費 £700 ¥150,500
娯楽費・交際費(概算) ¥240,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ブライトン留学12ヶ月(1年間)費用総額 約¥6,980,000

※為替レート1ポンド=215円で計算。夏期加算(6月下旬〜8月・週£30)を含む2026年料金に基づいています。
※同じ条件で11ヶ月留学にすると、総額は約607万円になります。
◆最新料金でのお見積りはこちら→無料お見積り依頼

ボーンマス:BEET Language Centreで12ヶ月留学した場合

・52週間|週20レッスン午前の一般英語コース
・滞在:ホームステイ(個室+朝夕2食)2ヶ月 → シェアハウス10ヶ月

イギリス南部の海辺の街ボーンマスにあるBEET Language Centreのケースです。地元密着型の質の高い学校として長年評価されており、22週以上の申し込みでロンドン・ヒースロー空港などからの片道送迎が無料になるのもうれしいポイントです。

体験談:ボーンマスでの滞在

5月にロンドンとボーンマスでそれぞれ2週間ずつ語学学校に通いました。どちらもホームステイでしたが、街の雰囲気はかなり違いました。ロンドンは活気があり便利な一方、人も多く移動も忙しい印象です。ボーンマスは海が近く、時間がゆったり流れているようで、放課後はビーチを散歩するのが日課になりました。物価もロンドンより少し安く感じ、カフェやランチも気軽に楽しめました。初めての留学でしたが、落ち着いた環境で英語を学びたい方にはボーンマスはとても過ごしやすい街だと感じました。

航空券(往復・概算) ¥220,000
授業料(52週) £14,092 ¥3,029,780
入学金 £118 ¥25,370
教材費 £0 ¥0
ホームステイ費(2ヶ月:8週間) £1,600 ¥344,000
ホームステイ手配料 £0 ¥0
シェアハウス家賃(10ヶ月・光熱費込) £6,500 ¥1,397,500
空港出迎え料(ヒースロー空港) £0(22週以上は片道無料) ¥0
食費概算(ステイ中は昼食、シェアハウス移行後は自炊中心) ¥430,000
現地交通費 £700 ¥150,500
娯楽費・交際費(概算) ¥240,000
通信費(現地SIM) ¥40,000
海外留学保険料(NHS対象外の補償) ¥200,000
学生ビザ申請料 £558 ¥119,970
IHS(移民健康保険料) £1,164 ¥250,260
IELTS for UKVI受験料 ¥31,900
手配代行料 ¥0
当社ビザ申請サポート ¥0
ボーンマス留学12ヶ月(1年間)費用総額 約¥6,480,000

※為替レート1ポンド=215円で計算。2026年料金に基づいています。教材費は学校の料金表に個別の記載がないため£0としています。
※シェアハウスの代わりに学校手配のスチューデントハウス(週£206・個室)を利用することもできます。

ボーンマスの11ヶ月留学は「アカデミックイヤーパッケージ」がさらにお得です

BEETには44週間(11ヶ月)の長期留学者向けに「International Academic Year」というパッケージコースがあります。授業料が£10,840と通常の週割計算より約23万円安く、途中4週間の休暇も含まれています。ショートタームスタディビザとの組み合わせで、11ヶ月の総額は約538万円。今回比較した6パターンの中で最も費用を抑えられるプランです。

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イギリス留学1年の費用を安く抑える6つの方法

ここまで見てきたとおり、1年間のイギリス留学には決して小さくないお金がかかります。ただ、同じ「1年の留学」でも、計画の立て方しだいで総額は100万円単位で変わります。ここでは効果の大きい順に、6つの節約方法をご紹介します。

方法1:留学期間を11ヶ月にする(節約効果:90万〜110万円)

この記事で何度か触れてきたとおり、最も効果が大きいのが「12ヶ月ではなく11ヶ月にする」ことです。ショートタームスタディビザが使えるため、ビザ関連費用が約19万円安くなり、IELTS for UKVIの受験も不要になります。授業料と生活費も1ヶ月分減るので、合計で90万〜110万円の節約になります。

「44週間=約10ヶ月の授業」でも、語学力を伸ばすには十分な長さです。卒業や就職活動など帰国後の予定から逆算して、11ヶ月で計画できないかをまず検討してみてください。

方法2:ロンドン以外の都市を選ぶ(節約効果:50万〜120万円)

ロンドンは家賃・交通費・娯楽費のすべてが地方都市より高めです。今回のシミュレーションでも、同じSt Gilesグループの学校で比べてロンドン校とブライトン校では総額で約72万円の差が出ました。ケンブリッジやボーンマスを選べば、St Giles London Centralとの比較で100万円以上の差になります。

地方都市は「規模が小さいぶん日本人が少なく、英語漬けになりやすい」という学習面のメリットもあります。ロンドンへは電車で日帰りできる距離なので、「普段は地方でじっくり学び、ときどきロンドンに遊びに行く」という過ごし方も十分可能です。

方法3:学校の料金のしくみを活用する(節約効果:20万〜60万円)

語学学校の料金には、知っているだけで得をするしくみがいくつかあります。

  • 午後クラスを選ぶ:同じ学校・同じ週20レッスンでも、午後の時間帯は午前より安く設定されています。たとえばSt Giles London Centralなら週£299→£239、Rose of Yorkなら週£205→£170。1年間で30万〜60万円の差になります。
  • 長期一括申し込みで割引レートを使う:授業料は申し込み週数が長いほど週あたりが安くなります。「まず半年、延長はあとで」と分けて申し込むと割高になるため、期間が決まっているなら最初にまとめて申し込むのがお得です。
  • 長期パッケージコースを選ぶ:BEETの「International Academic Year」(44週£10,840・送迎込み)のように、長期留学専用のお得なコースを持つ学校があります。

方法4:ホームステイは最初だけにして、シェアハウスで自炊する(節約効果:30万〜80万円)

1年間ずっとホームステイを続けると、ロンドンの場合は滞在費だけで約300万円かかります。最初の1〜2ヶ月で生活に慣れたらシェアハウスに移ることで、この記事のモデルのように滞在費を大きく抑えられます。

シェアハウスに移ると食事は自炊になりますが、これも節約の味方です。イギリスの外食は高い一方、スーパーの食材は手頃です。テスコやセインズベリーなどのスーパーには低価格の自社ブランド商品が充実していて、自炊中心なら食費を月3〜4万円に抑えられます。外食を続けた場合との差は月数万円、1年では数十万円になります。

体験談:イギリスでの食費節約

9月からロンドン郊外の大学院に進学し、学生寮で3~4人とキッチンをシェアしながら生活しています。外食は高いので、自炊が中心です。普段はLidlやAldiで買い物をし、パスタや米、鶏むね肉、卵、冷凍野菜をよく買っています。スーパーのプライベートブランド商品は意外と安く、日本よりお得に感じるものもありました。一方で、日本のような薄切り肉や魚は高く、種類も少ない印象です。最初は慣れませんでしたが、まとめ買いや特売を活用すると食費をかなり抑えられ、自炊にもすっかり慣れました。

方法5:航空券は時期をずらして早めに予約する(節約効果:5万〜10万円)

日本〜イギリスの航空券は、夏休みや年末年始のピーク時期とそれ以外で数万円変わります。長期留学は出発日を自分で決めやすいので、ピークを外して2〜3ヶ月前までに予約すれば、20万円前後に抑えることは十分可能です。なお、語学学校はほぼ毎週月曜日に入学できるため、「安い航空券が取れた日程」に合わせて入学日を決めるという順番でも問題ありません。

方法6:保険はNHSでカバーされる範囲を踏まえて設計する(節約効果:5万〜15万円)

6ヶ月を超える留学ではIHS(移民健康保険料)の支払いによってNHSの医療が受けられるため、日本の海外留学保険にフル装備で入る必要は必ずしもありません。医療部分の補償を抑えて、NHSではカバーされない歯科・携行品・賠償責任などに絞ったプランにすることで、保険料を数万円単位で抑えられます。どんな組み合わせがよいかは、留学のスタイルに合わせてご案内できますのでご相談ください。

6つの方法をすべて組み合わせると

「11ヶ月×ボーンマス×パッケージコース×シェアハウス自炊」という組み合わせなら、総額は約538万円。ロンドンの12ヶ月留学(約770万円)と比べて230万円以上の差になります。どこまで費用を優先するか、どこは譲れないかを整理しながら、ちょうどよいバランスを見つけていきましょう。

他の国と比べてイギリス1年留学は高い?

「1年の語学留学ならイギリス以外も気になる」という方のために、当社が扱っている主な英語圏の国と費用を比べてみましょう。1年間の語学留学にかかる総額の目安は次のとおりです。

1年留学の総額目安 留学中のアルバイト
イギリス 約540万〜770万円 不可(語学留学の場合)
アイルランド 約350万〜450万円 週20時間まで可(25週以上のコース)
カナダ 約400万〜500万円 不可(語学留学の場合)
ニュージーランド 約350万〜450万円 条件を満たせば週20時間まで可

※各国とも「語学学校+ホームステイからシェアハウスへ移行」の一般的なモデルでの概算です。為替レートや都市によって変わります。

正直にお伝えすると、費用だけで比べればイギリスは英語圏の中で高い国です。物価と現在の為替(ポンド高)の影響が大きく、同じ1年でもアイルランドやニュージーランドより100万〜300万円ほど多くかかります。

それでもイギリスが長年選ばれ続けているのには理由があります。

  • 英語教育の水準が高い:ブリティッシュ・カウンシルの認定制度により、語学学校の質が国全体で保たれています
  • ヨーロッパの中心という立地:週末や休暇にLCCでヨーロッパ各国へ気軽に旅行できます
  • 歴史・文化・芸術の厚み:美術館や博物館の多くが無料で、1年では回りきれないほどの体験があります
  • イギリス英語を本場で学べる:発音や表現をイギリス英語で身につけたい方には代わりのない環境です

「費用を抑えて長く滞在したい」ならワーキングホリデー(YMS)も選択肢です

表のとおり、イギリスの語学留学ではアルバイトができません。一方でアイルランドは25週以上のコースに通うと週20時間まで働けるため、「現地で稼ぎながら学びたい」という方にはアイルランドが向いています。

ただしイギリスにも、働ける制度があります。ワーキングホリデー(YMSビザ)です。YMSビザなら最長2年間の滞在と就労が可能で、語学学校に通うこともできます。抽選制で人数に限りはありますが、「イギリスに行きたい、でも費用が心配」という場合の有力な選択肢です。留学とワーキングホリデーのどちらが合っているかも、お気軽にご相談ください。

為替レートに注意:総額は数十万円単位で変わります

もうひとつ、イギリス留学の費用で見落とせないのが為替の影響です。この記事は1ポンド=215円で計算していますが、ポンドは変動の大きい通貨です。仮に1ポンド=200円になれば総額は約50万円下がり、230円になれば約50万円上がります。

対策としてできることは2つあります。ひとつは、留学が決まったら学費など金額の大きい支払いを円高のタイミングで早めに済ませること。もうひとつは、予算に1割ほどの余裕を持たせておくことです。最新のレートでの正確な費用は、お見積りの際にご案内します。

イギリス留学1年の費用に関するよくある質問

1年の語学留学は最低いくらあれば行けますか?

最も費用を抑えた組み合わせ(ボーンマスの44週パッケージコース+ショートタームスタディビザ+シェアハウスで自炊)で、総額約538万円が目安です。ロンドンでも学校選びを工夫すれば11ヶ月で約585万円に抑えられます。なお、学生ビザで12ヶ月留学する場合は、ビザ申請時に学費と生活費をまかなえる資金の証明も必要になるため、予算は余裕を持って考えておきましょう。

ビザの申請に英語力は必要ですか?

11ヶ月までのショートタームスタディビザなら、英語力の証明は必要ありません。12ヶ月の学生ビザ(Student visa)の場合は、IELTS for UKVIというテストで一定の英語力(語学コースならIELTS 4.0程度)を証明する必要があります。英語にまだ自信がない状態から留学を始めたい場合は、11ヶ月留学のほうが手続きの負担は軽くなります。

留学中にアルバイトはできますか?

語学学校に通う留学の場合、11ヶ月のショートタームスタディビザでも12ヶ月の学生ビザでも、アルバイトは認められていません。働きながらイギリスに滞在したい場合は、最長2年間の滞在と就労ができるワーキングホリデー(YMSビザ)という制度があります。

為替レートが変わったら費用はどうなりますか?

この記事の金額は1ポンド=215円で計算しています。ポンドの変動により、1ポンドあたり15円動くと1年留学の総額は約50万円変わります。留学が決まったら金額の大きい支払いを円高のタイミングで済ませる、予算に1割ほど余裕を持たせる、という2つの対策がおすすめです。

半年留学と1年留学、どちらがコスパは良いですか?

週あたりの費用で見ると、1年留学のほうが割安です。授業料の長期割引が最も安い料金帯になるうえ、航空券やビザ申請料などの固定費が長い期間に分散されるためです。半年(6ヶ月)留学の総額は約300万〜420万円なので、期間は2倍でも費用は2倍にはなりません。予算と時間が許すなら、長めの留学のほうが1週間あたりの負担は軽くなります。半年留学の詳しい費用はイギリス留学6ヶ月(半年間)費用の概要をご覧ください。

費用の見積もりはいつごろ取ればいいですか?

出発の6ヶ月〜1年前がおすすめです。学生ビザの場合は英語テストの受験やビザ申請に時間がかかるため、早めに全体のスケジュールと費用を把握しておくと安心です。学校の料金は年度ごとに改定され、為替も動くので、検討を始めた段階で一度お見積りを取り、出発が近づいたら最新の金額で確認し直すという流れが確実です。当社のお見積りは何度でも無料です。

まとめ:イギリス留学1年の費用は約540万〜770万円。計画しだいで大きく変わります

最後に、この記事のポイントを整理します。

  • 1年間のイギリス語学留学の総額は約540万〜770万円(2026年料金・1ポンド=215円換算)
  • 滞在を11ヶ月にするとショートタームスタディビザが使え、12ヶ月より90万〜110万円安くなる
  • 費用の内訳で大きいのは授業料と滞在費。学校選びと「ホームステイ→シェアハウス」の住み替えが節約のカギ
  • 同じロンドンでも学校によって授業料は年間100万円以上変わる。地方都市ならさらに総額を抑えられる
  • 最も費用を抑えた組み合わせ(ボーンマス・44週パッケージ・11ヶ月)なら約538万円

1年間の留学は大きな決断であり、大きな買い物でもあります。だからこそ、「なんとなくの相場」ではなく、実際の学校料金と最新のビザ費用にもとづいた数字で計画を立てることが大切です。

この記事の金額は2026年の正規料金で計算した目安です。実際には、学校のキャンペーンや割引、入学時期、為替レートによって金額は変わります。ご希望の都市・学校・期間に合わせた正確な費用は、無料のお見積りでご確認ください。「11ヶ月と12ヶ月の両方で比べてみたい」「予算内に収まる学校を提案してほしい」といったご相談も歓迎です。当社は手配代行料無料で、ビザ申請のサポートも無料で行っています。

関連ページ:イギリス留学11ヶ月費用の概要イギリス留学6ヶ月(半年間)費用の概要長期イギリス留学

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