イギリス ワーキングホリデービザ（YMSビザ）

イギリスワーキングホリデー(YMS)ビザについて

イギリスワーホリビザに関する情報は予告なしに変更されることが多々あります。当ウェブサイトではできるだけ最新の情報を掲載するよう努めていますが、やむを得ない事情により掲載情報が最新でなくなってしまっている場合もありえます。当ウェブサイトでのビザ情報は参考としてご確認いただき、最新ビザ情報の詳細は必ず各国大使館のウェブサイトをご確認いただくか、直接大使館・領事館などへお問合せ頂きますよう、お願いいたします。

イギリスワーキングホリデー(YMS)ビザ概要

イギリスのワーキングホリデー(YMS)ビザを申請するにあたり、以下の要件を全て満たす必要があります。

  • 日本国籍を有すること
  • ビザ申請時18歳以上申請時30歳以下であること
  • 申請時に￡2,530以上（約48万円）の資金を有し証明できること
  • 扶養義務のある子供を同伴しないこと
  • 過去にワーキングホリデーでイギリスに滞在していないこと
  • イギリス国外で申請すること

以上の申請要件を全て満たす方は、次の必要書類を用意し、申請手続きを行います。

必要提出書類

  • 現在有効なパスポート（空白2ページ以上、申請日から最低6ヶ月間有効なもの）
  • 過去10年間に使用した旧パスポート
  • 資金の証明（申請日から28日以上継続して資金を保有していることを証明）
  • 英文翻訳（資金証明が日本語のみの場合）

※受付書類：通帳・取引明細書いずれか（必ず英語で用意。英語でない場合は翻訳をつけること）
※通帳翻訳は通帳の口座情報見開きページ及び過去28日間の取引明細ページが対象
※申請日まで1ヶ月以内発行の翻訳証明

以上の必要書類は、必ず原本とそのコピーを一式用意し、ビザ申請センターに提出します。
または、ビザセンターのウェブサイト上で24時間前までにアップロードするようになります。
原本はビザ申請センターでの返却または宅配便により返却されます。

≪イギリスワーキングホリデー(YMS)ビザ申請にあたってのご注意≫

イギリスのワーキングホリデービザは有効期限が2年間という事もあり大変人気のあるビザです。2023年までは1年間の間に2回の抽選を経て当選者のみがビザの申請できる権利を得る形になっていましたが、2024年からは枠が6,000名に増えたという事もあり、抽選方式は採用されません。

ただし、イギリス入国日の6ヵ月前以降に申請することができるため、実際に申請を行う日をいつにするか発給数との兼ね合いも考えながら申請日を決めていかれるとよろしいかと思います。

イギリスワーキングホリデー(YMS)ビザの申請手順

◆　ワーキングホリデービザ取得には、申請者本人が東京か大阪の英国ビザ申請センターで必ず申請してください。
◆　イギリス入国予定日の6ヶ月前から申請できますが、遅くても2ヵ月前までの申請が推奨されています。
◆　オンライン申請フォームは6ヵ月以上先の入国予定日対象のものは作成できません。
◆　6ヶ月前から申請受け付けとなりますので、入国日が申請日から6ヶ月以上先のものは却下となります。
◆　以下の手順の流れは2024年向けの申請手順です。ご参考にしてください。2025年には手続きの手順が変更になる可能性があります。

  • step 1 オンラインフォームの入力を開始する
    GOV.UKのウェブサイトのApply Nowからオンラインフォームに遷移し、オンラインフォーム上でメールアドレスやパスワードを設定しながら入力を進めます。
    >>オンラインフォームへのリンク
  • step 2 IHS保険料とビザ申請料を支払う
    オンラインフォームの最後で、IHS (International Healthcare Surcharge) £940とYMSビザ申請料£298の支払いを行います。クレジットカードで支払います。
  • step 3 VFSビザセンターへの予約をとります
    東京または大阪のVFSビザセンターへ出向いて顔写真の撮影や指紋認証、そして必要書類の提出を行う日の予約をとります。
    大阪の場合は別途利用料が求められます。
  • step 4 VFSビザセンターへ出向きます
    VFSビザセンターへの予約日になったら、予約した時間に東京又は大阪のビザセンターへ出向きます。
    ビザセンターへ行きましたら顔写真撮影、指紋認証、パスポートなどの必要書類の提出を行います。
  • step 5 パスポートが返却されます
    提出後約2週間～3週間（営業日ベース）でパスポートが返却され、Vignetteと呼ばれるステッカーがパスポートに貼ってあれば審査が通ったことになります。
  • step 6 イギリスに入国します
    Vignetteに書かれてある入国日からイギリスに入国できます。入国には90日間の猶予が設けられていますので、この90日以内に入国します。
    YMSビザの有効開始はVignetteに書かれてある入国日から2年間です。入国が遅くなればその分YMSで滞在できる期間が短くなります。
  • step 7 BRPカードを受け取ります
    イギリス入国後10日以内に指定された郵便局にBRPカードを受け取りに行きます。
    このBRPカードの受け取りをもって初めてYMSビザでイギリスに滞在可能となります。

イギリスYMSビザの諸条件

イギリスのYMSビザでできることやできないことが限られていますので、予めご注意ください。

ワーキングホリデービザでできること

  • 2年間（24ヶ月間）イギリスに滞在できる
  • 自営業主・スポーツ選手・研修医以外どんな労働も可能（期間・雇用主などの制限なし）
  • ビザ有効期間中何度でもイギリスに出入国できる
  • 制限なく教育機関で就学可能※学位コースなど通常学生ビザ前提のコースは要確認
  • オーペア
  • ボランティア

ワーキングホリデービザでできないこと

  • ビザの延長
  • 他のビザへの切り替え

ワーキングホリデービザ発給数

  • ワーキングホリデービザの発給数は年により異なります。
  • この発給制限を越えると、即時締め切りとなりますので、早目の申請が必要です。

【募集人数】2023年：1,500人
【募集人数】2024年：6,000人

イギリスYMSワーホリビザ申請サポート

留学スクエアでは、イギリスの学生ビザ・ショートタームスタディビザ・YMSワーキングホリデービザ申請のサポートを行っています。
＜＜後日弊社で語学学校をお申し込みされた方には、ビザサポート料金はご返金しております。＞＞

イギリスワーホリビザビザ申請サポートの主な内容

  • お客様個々のケースに対応したイギリスビザオンライン申請用紙作成
  • オンラインビザ申請料金等のお支払い援助
  • VFSビザセンター予約の援助
  • 資金証明などの翻訳が必要な書類の翻訳サービスご紹介
  • その他各種ご質問に随時ご対応

≪ご注意≫
YMSビザは最終的に申請者ご本人様が東京または大阪のビザセンターに出向く必要があります。その為、代理申請という形はとっておりませんので、その点は予めご了承ください。

イギリス各種ビザ書類作成・申請代行
（ビザの申請料並びに翻訳料は別途必要です）
学生ビザ 22,000円（税込）
ショートタームスタディビザ 27,500円（税込）
YMSワーホリビザ 16,500円（税込）

イギリスワーホリ(YMS)ビザ申請サポートお申込み手順

2024年1月31日当日に申請ご希望の方のサポートにつきましては誠に申し訳ございませんが、お受けしておりません。

  1. ビザ申請サポートお申込みフォームをご提出いただき、お申込みをお願いします。ご提出方法は、フォーム、郵送のいずれからでも受け付けております。
  2. お申込み受付後、ご請求書を送付いたします。
  3. お振込確認後、YMSビザ申請書（日本語版）をお送りいたします。
  4. YMSビザ申請書（日本語版）をご記入頂き、ご記入済み日本語版申請書を当社までお送りください。
  5. お客様の方で同時に必要なそのほかの書類のご準備を進めてください。
  6. 当社の方でオンラインフォームの入力を進めていきます。
  7. オンラインフォームを入力しましたら、お客様の方で入力内容を確認いただき、問題なければZoomまたはお電話にて保険料とビザ申請料の支払いを進めていきます。
  8. VFSビザセンターの予約を取ります。
  9. ご用意された必要書類と一緒にしてセットで、予約した日時にYMSビザの申請書類の提出をVFSビザセンター（東京・大阪）で行なってください。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

メールや電話での執拗な営業行為
などは一切行っておりません。


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